2016年8月3日
厚生労働省は、今年の通常国会で成立した改正拠出年金法に基づき、個人型確定拠出年金(個人型DC)の普及拡大をスタートさせた。DC普及・推進協議会を設立して各種活動を展開し、平成29年1月の施行日に備える。今回の法改正で、国民年金の第3号被保険者や企業年金加入者なども個人型DCに加入できるようになったもので、これによって働き方の多様化と高齢化に対処する方針である。
【提供:労働新聞社】
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